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Road STEREO VIDEOMIC

現在もネット界の中心的存在で、人気の衰えを知らないYoutubeですが、
今からYoutubeを始めて成功するには、顔出しの必要性や動画のクオリティ…
以前にも増して高いハードルを越えなければなりません。


Youtuberになるためには、道具として、ネット環境やカメラ、マイク、ハイスペックPC、編集ソフトなどが
必要になることと思いますが今やスマホできれいな絵が取れますし、
編集ソフトもiPhoneにはiMovieが最初から使える状態で入っています。

動画撮影をする上で最も必要とされているものそれは、「」です。
ヒカキン氏いわく、多くのトップYoutubeがなんとなく聴いていて心地よい声や耳への通りが良い声の持ち主であると語っています。

今やYoutubeは誰もが手軽に見ることの出るコンテンツですが、それ故に
試聴環境はスマホだったりタブレットだったり、小さな画面で
しかも付属のイヤホンだったり、内蔵スピーカーで見ているなんて視聴者が大半でしょう。
その性能の低さから、もごもごしゃべっているだけでは視聴者に伝わりにくいですし
良い声として伝えるにはなかなかのハードだと感じます。

また、無数にある動画の中からレコメンドを見て適当に動画から動画へ走り渡っているならば
すこしでも興味がない、不快に思う動画は評価をされることもなくすぐに視聴がやめられてしまいます。

故に、動画はより派手にインパクトがあり、声はより伝わりやすくする必要があるのです。
その中でも、長く聴いていたと思わせる声の重要性を主張します。
現代人の多くが目を酷使しており国民の半数がメガネをかけていると言われています。
大げさに言ってしまえば現代人は盲目です。様々な情報を見ている気になっていますがそのほとんどを脳は認識していません。
しかし聴覚に至っては、補聴器をつけている人はそうそういません。
気にしていないだけで、多くの人の耳は良いのです。逆に言えば悪くないのです。

音に興味のあるオーディオマニアは現象の一途をたどっているようですが、
音や匂いといった原始的な要素は、人の潜在意識に大きく働きかけ
無意識下で、安全性や品質を確認したり、
いつの間にか人を好きになったり嫌いになったりといった判断が脳の深層で行われています。

声の質が悪い人は深層心理の下、生理的に嫌われてしまうのです。
Youtubeでは音と動画コンテンツですから、声が重要になってくるわけです。

続きより声の鍛え方。

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毎日、動画制作をやっていれば、いつの間にかしゃべりが上手くなり声も出るようになるのですが
それにはどうしても1年2年と結構な時間が必要になってきます。

たった2週間で、滑舌を改善し、声量を上げて、声の質を良くした方法をここでお教えします。
道具の一切は必要なく手元のスマホと自分の身体一つで訓練できます。

非常にシンプルで古典的な方法ですが、「外郎売り(Wikipedia)」という教材をご存じでしょうか?
声優さんに詳しい方ならピンときた方もいることでしょうが
歌舞伎の演目の一つで、その早口言葉の多さから
声優学校やアナウンサー養成所など、声をつかう職業の方の登竜門とも言うべき存在です。

またこの外郎売りは声を武器にして働く人だけではありません、
ビジネスマン、営業やホテルのフロントやレジ、ウェイターなど接客業など
活用の場は意外に多く、声を磨くことは人生のスキルの一つと言って過言ではないでしょう。

以前、マジシャンのもっさんという方は、マジックの練習意外にもこの外郎売りを練習されていました。
マジックでは手の器用さよりもコミュニケーション能力プレゼンテーションの能力が大きく問われるからです。

またこのブログではオーディオを趣味としている方が多いと思われますが、
オーディオショップなどで、音楽が爆音でかけられてる中で店員さんや友人と話すなんて機会があると思いますが
なかなか声が通らず苦戦するなんてことを体験した人は多いのではないでしょうか。
そういう自分も普段からひきこもりでしゃべる機会がなく声量があまりに小さく声が届かずもどかしい思いをしたことは沢山あります。

なにも、「外郎売り」は特別な人がやるものではありません、
仕事でも趣味でも日常的に声というのは社会的生活をしていく中で非常に大事なツールなのです。


しかしなぜ外郎売りなのか?
こたえは単純です。Youtubeにお手本となる先生が沢山います。
本や特別な教材を買うまでもなく、ネット上に解説や本文などの情報がいくらでもあるのです。

お手本の一つとしてYoutubeの動画を紹介します。
非常にきれいで聴きやすい外郎売りです。実際にはもっとゆっくりとやります。


さて、外郎売りを実際にやっていくわけですが、
必ずふりがなが付いたサイトを見てください。また練習は同じサイトでずっとやっていくと良いと思います。
外郎売りは古い言い回しが多く、サイトや教材によってふりがなが若干変わりますがどれが正解というわけではありません。
発声練習!外郎売り本文!【ふりがな付き】


さて、上記のサイトを見て第一節を声に出して読んでみて欲しいのですが、
驚くほど読めないはずです。
それもそのはず、音読なんて学生以来やっていないですし
ましてや、古文の音読なんて高校の授業でもあまりやりません。

第一ステップで、つまずかない外郎売りの独学訓練方法
まずは声に出さず、何回も黙読をしましょう。
ある程度の意味を考えつつ古い漢字や読みに慣れるためにまずは音読ではなく黙読です。

ちょっと古文の感じに慣れてきたら今度は小声でブツブツと唱えるように小さな声で音読します。
いきなり大きな声で音読しようとするとこの外郎売りはばててしまいます。
素人がいきなりフルマラソンを全力で走ってしまうようなものです。
まずはゆっくり歩くような気持ちで読みます。

外郎売りは第5節まであり、非常に長いので、ひとまずの目標は、第一節だけ読めるようになりましょう。
第一節は早口言葉もなく、旧カナや言い回しに慣れれば3日程度で読めるようになります。

上記のサイトにあるように、ゆっくりとハッキリ口を大きく使って丁寧に音読します。
腹式呼吸を意識する、鼻濁音無声音を使うなどのテクニックはいくつかありますが
とにかく大事なのは出来るだけハッキリと大きな声でしっかり読むことです。

ここで一つの問題ですが、声を出して読むのは”恥ずかしい”と言う気持ちがあると思います。
これもまた訓練であり、人前でカメラの前で話すための訓練の一つです。
この恥ずかしさを乗り越えることもまた外郎売りを音読する理由の一つです。

第一節がある程度スムーズに音読できるようになったら二節三節つと進んでいってください。
1ヶ月も続けていれば、最終的には第五節まで通しで読めるようになるはずです。

ポント①
プロの声優さんやアナウンサーになるわけではないので、完璧は目指さなくて良いです。
ある程度読めていればそれだけでも普通のなにも訓練していない人との差は確実に付いています。

ポイント②
動画撮影の前やプレゼンテーション。大事な人と会う前など
事前に第一節だけで良いのでウォームアップと思って音読してから挑みましょう。
口の回りが驚くほどよくなります。

ポイント③
外郎売りはいわば、スポーツで言えば基礎的な筋肉トレーニングに当たります。
走り込みと思ってやってください。最初は全く言えなかった早口言葉も
筋肉の発達と共に言えるようになります。

ポイント④
毎日続けてください。発声するために必要な腹膜や舌の筋肉は1日でも使わないと衰えてしまいます。
陸上では1日休むとコンディションを戻すのに1週間かかると言われています。
継続は何よりの力です。


外郎売りのおいしい効果
音読をすることで、滑舌や声の質が良くなることは当たり前ですが、
それ以外にも、毎日の習慣として外郎売りを続けると嬉しいメリットが沢山あります。

腹式呼吸で肺の動き、内臓の動きが良くなります。
外郎売りを読む場合、自然と腹式呼吸をすることになります。肺活量が上がることはもちろん
腹式呼吸はお腹の中の内臓全体が動くために肺だけでなく胃腸の活性化します。
そして空気を上手く取り込めることにより脳がより活性化するのです。

音読することで脳の活性化が図れます。
肺から沢山の空気を楽に取り込めるようになるのもそうですが、
普段使わない筋肉や脳をフル活用することで脳や身体がリフレッシュされます。
何となくやる気が出ない日が多い、何となく気分が悪いなんて日も減ることでしょう。

人が変わる
驚くほど自信が持てます。丁寧に話せるようになって、印象がまるで違って見えます。
良い声には信頼や説得力があり明るく活力がある人として優れた人に近づけるはずです。

外郎売りで人生を変えてください。

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みかさ
Posted byみかさ

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